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NAOKO☆アサガオ2021 [宇宙アサガオ]

今年もNAOKO☆アサガオが8月8日から咲き始めました。2009年に種子島で採種したものを第1世代の種子、それを2010年4月に山崎直子宇宙飛行士が宇宙に持って行った後に栽培・採種したものを第2世代の種子としています。これを全国の宇宙少年団に分けていただきました。日立シビックセンター分団でもいただき、私もそれを毎年栽培・採種しています。ですので今年のアサガオは第12世代の種子から咲いたものです。下の写真は咲き始めの2輪です。

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8月9日には一気に10輪ちかくになりました。下方のピンクの花はおまけのハイビスカスです。

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アサガオとハイビスカスの色の対比です。アサガオの内側は見事な星型です。

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NAOKO☆アサガオ 今年も咲きました。 [宇宙アサガオ]

 宇宙飛行士の山崎直子さんが2010年4月にスペースシャトル「ディスカバリー」で国際宇宙ステーションに持っていき、45日あまり宇宙に滞在した朝顔の種の第4世代の花が咲きました。下の写真は9月5日朝のものです。大きいサイズの写真は掲示板にアップします。
IMGP1415-400.jpg 私は日本宇宙少年団日立シビックセンター分団のリーダーをしている関係でこの種を入手し、2011年から自宅で栽培し毎年種を採取し、毎年その種から育ててきました。2010年9月に種子島で栽培・採取した種が第1世代ですので、今年のものが第4世代になります。
 特に異常もなく順調に咲いておりますが、一つ育てる上で気がついたことがあります。今年は同じ日に同じ土を大きさの少し違う鉢に植えました。鉢の大きさが少ししか違わないのに育ち方が倍くらい違いました。少し大きめの鉢の方が高さや葉の大きさが本当に倍くらい大きかったのです。小さい鉢では土の中の根が混雑して育ちが悪かったのでしょうか? しかし開花は小さい鉢の方が1日ほど早かったです。花自体はどちらの花も数、大きさともそんなに違いはありません。コンパクトに育てたい場合は小さい鉢でも花自体は十分楽しめることが分かりました。

<9/15追記>
すみません。前言を撤回します。開花の全盛期には大きな鉢の方が約2倍の数の花が咲いていました。大きい鉢は丸型の6号です。小さいほうは一回り小ぶりな角型です。両方とも8~9粒の種を撒き、6~7粒ほどが発芽し、各4つを残して育てました。土は同じものを使用。育て方は「あんどん仕立て」で小ぶりにしましたが、
小さい鉢のほうは開花までの育ちが悪かったので手を入れませんでした(葉やつるのカットをしていない)。やはり鉢の大きさか鉢の構造(底の水溜まり部、または水抜き穴の形状)で育ちがうのでしょうか?

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