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花立山星まつり2015 [天文イベント]

 報告が遅れましたが、9月25日(土)に常陸大宮市花立自然公園にて行われた花立山星まつり2015について報告いたします。

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 会場に着き、受付を済ませるとキンケシ?風のガチャガチャでカプセルを出します。私が出したものには、おにぎりの消しゴムと抽選の紙が入っていて、2等賞のプラネタリウムクラフトキットが当たりました。1580円のもののようです。どう使おうかな?

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 太陽の出ているうちは天文同好会の太陽望遠鏡がログハウスの前に並びます。電波望遠鏡?も出ていました。

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 どこから来場したかを示すボードです。最初日立市からは私のシールだけでしたが、あとでもう一枚増えていました。常陸大宮市以外にもっと宣伝が欲しいですね。

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 地元の小学生のポスターコンクールの表彰式です。力作ぞろいでした。

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 広場には各種模擬店が立ち並びます。

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 美スター天文台の上には中秋の名月一日前の月が昇ってきました。しかしすぐに雲に隠れてしまいました。

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 星祭り専用ステージでは各種コンサートが行われました。ロバート山田さんがメインということでしたが、お笑いではなく(失礼!)まじめな男の色気のあるシャンソンを聞かせていただきました。

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 キャラクターのスタッピーはいつも大人気です。でもかなりお疲れ気味でした。ふなっしーの動きは特別なんですね!?

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 明かりをほとんど消し、星空生解説です。残念ながら月や星は雲の中。スクリーンを使って解説です。やはり生の星が見たかった。

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 時々ですが月が顔を出してくれました。私は今年は天気が思わしくなかったので組立式の小望遠鏡を持ち込み、お客さんと一緒に楽しみました。
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観星会「星と音楽の夕べ」 2010.10.30開催 [天文イベント]

 2010年10月30日(土)に観星会―星を見て自然と文化を語るつどい―「星と音楽の夕べ」が行われました。
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 高萩市のさくら宇宙公園での観星会は、残念ながら台風14号の関東最接近という事で当然中止となりました。他のイベントの講演会と音楽鑑賞は茨城大学宇宙科学教育センター内で行われ、100名限定の席はほぼ満席で大盛況でした。

 センター長である茨城大学の横沢正芳教授の「遥かなる宇宙」、野口雨情生家資料館代・表野口不二子さんの「野口雨情の世界」の貴重な講演のあと、中村文彦さんのマリンバ、中村佳代さんのピアノによる力強くも優しい演奏があり、最後には前出の野口不二子さんによる野口雨情の独唱や、参加者全員での合唱がありました。雨情が詩を作った状況を考えながら歌うと自然と目がうるうるしてきました。

 次回は晴れた空の下、野外音楽を聴きながら天体を見てみたいです。
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